2010/08/19

Virtual Dimension と Visual Studio


前にVirtual Dimensionについての記事を書きましたが、今回はそれに関連した記事です。

Visual Studioでデバッグしているときに、デスクトップを切り替えるとVirtual Dimensionがフリーズしてしまいました。
詳しい原因は分かりかねますが、回避策を見つけましたので以下から。

まず、Virtual Dimensionの「設定(Settings)」を開きましょう。
(カッコ書きは英語版の表示です。)
上のようなダイアログが現れますので、赤丸で示した「高度な設定(Advanced)タブ」をクリック。
さらに赤丸で示した「シェル統合機能(Shell integration)」の「有効にする(Enable)」にチェックが入っていると思うので、これを外します

シェル統合機能について軽く調べましたがあまり分からなかったので、この設定は自己責任でお願いします。
ちなみに、Visual Studioでデバッグしている実行ファイル(◯◯.exe)を「例外設定(Exceptions)」に追加しておくことでも回避できます。
しかし、この方法だと新しいプロジェクトを作る度に例外設定をしなければならないのであまり現実的ではありませんね。


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