Androidユーザーに朗報です!ついに日本でもGoogleマップナビに対応しました!Googleマップナビを使えば、Android端末がカーナビになっちゃうんですよ!
今までbrutを使っていた人もいるかもしれませんが、日本語になったというのは大きいでしょう。
- 音声検索
- ルート沿い検索
- 航空写真
- ストリートビュー
- リルート機能
※まずGoogleマップナビを使用するにはGoogleマップの最新版(バージョン4.5.0)が必要です。もしまだの方はアップデートから済ませましょう。
◯ ナビの起動
まずは左のアイコンからナビを起動しましょう。
もしくは、下の画面のようにマップアプリ上で目的地を選択し、そこからナビを起動しましょう。
検索等で選択した場所で経路を探索ボタンを押し、ナビを開始をタップ
アイコンから起動した場合には目的地の設定が必要です。起動すると下の画面が表示されるのでいずれかの方法で目的地を選びましょう。
ここでオススメなのが音声入力です!下の画面が出たら携帯に向かって「東京ディズニーシー」のようにハキハキとしゃべるだけ。何回か試してみましたが、なかなかの認識率ですよ!
(「音声検索」のアプリがインストールされている必要があります。Xperiaの場合はプリイン。)
こんな風にちょっと噛んじゃって誤認識されたとしても大丈夫!一定時間内に[キャンセル]をタップすれば…
「もしかして…」と色々候補を列挙してくれます。ありましたありました「東京ディズニーシー」!うーんさすがグーグル先生。
◯ ナビの使い方
目的地を決定すると、ナビが始まるので早速使ってみましょう!
まずナビが始まると音声案内と共に現在地が表示されます(私の家の場所がバレてしまうので画像は割愛w)。
進行方向が画面上部になります。もちろんGPSに追従して画面も動いてくれます。
画面上部には通過地点の情報が表示され、その左右をタップすると前後の通過地点にジャンプできます。
周りが暗いのは時間が遅いからです。
ジャンプしたのが左下の画面。右下の画面は航空写真表示です。これもまた便利。さらに上の画面の右下にいる”ペグマン”をタップすると…
こんなふうにストリートビューっぽいものも表示できます。分かりにく交差点もこれなら大丈夫。ここでさらに”ペグマン”をタップするとストリートビューが表示できちゃいます。
ちなみに現在地に戻りたいときは画面左下のナビボタンをタップすれば戻れます。
もうひとつ便利なのがレイヤ機能です。下の画面のように周辺のコンビニやガソリンスタンド、レストラン、駐車場などの情報が画面上の現れます。
この他にもルートから外れたときにルートを検索し直すリルート機能なども備えています。
と、実際にナビ使って運転してみたわけではないのですが、なんだか使えそう。近々実際にディズニーリゾートに行くのでその時に使ってみてもっと詳しくレビューしようと思います!
◯ 動画でチェック
最後に公式動画です。